by wellnessaishin
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第3章はココロワクミト カタカムナがココロをどのように捉えているのかをお話してゆきます コという音が表す物理性は 1個・2個・3個・・・と数えるときの個です ひとつのまとまりとして 別個になっている状態です お餅を杵でついてみましょう つきたてのお餅は温かくてやわらかで 美味しいですね からみ餅でもあんころ餅でも お味のほうはモロモロですが お餅をチュウ~と小さく取り出して 丸くお団子にしてから 好みに合わせて食べます このときの 杵つき餅から 取り出したお団子餅が1個の個の状態です 大きさはまちまちです 大きなお餅を食べたい人も 小さなお餅を食べたい人もいますから 大きさは限定されません ただ 全体から取り出されるので 相対的にはもとのつきたてのお餅より小さいことになります ここで お浚い カムのカが回ることで現れた世界がアマ カムにカが無限にたくさん存在しているように アマにはアマ始元量がたくさん存在していて 森羅万象はアマ始元量が回転運動して変化変遷したもの この物理に倣って 杵つき餅からひとまとまりになった団子餅は ヒフミヨイムナヤを経た コ の状態です 全体からひとまとまりになったものなので 小さくなります また マワリテメクル ことからカタチは丸くなります 丸くて小さいので コロコロ と転がるモノ・・・お団子のイメージです☆彡 私たちの身体は 目があったり 口があったり・・・ 手や足があって たくさんのモノからできています そのひとつひとつが コ です 元をただせば カムが始まり カムのカが回り続けているからこそ 私たちは存在しています カムのカが回ることを止めてしまえば 消滅してしまいます カムのカが回り続けて 存在し続けるためのチカラをおくり続けているのです まさに おカムさま ケが表す物理は変化です カが変化変遷して私たちが存在しているので おカケさま・・・おかげ様に変遷したのかもしれません! さて カムから届く 生きてゆくチカラはどこに湧いてくると感じたのでしょうか 元氣・やる気・勇氣・・・ どこということもなく 身体中に 身体全体に 湧いてきませんか ここにも そこにも あそこにも 目や口や手や足・・・ 身体中の コに コに 丸くて小さいコに湧いてきます 湧いてくるトコロを ココロ と名付けました ココロのイメージ湧きましたか? 本では 細胞核という言葉を使いました 確かに 細胞核には現代科学では点のようにしか見えない部位があって そこは 解明されていませんから カムと繋がっていることでしょう でも 細胞核という言葉を使わなくても良いように思うのです 誰もが腑に落ちる例えで 子供たちにも伝えられる物理がカタカムナの物理だと思うのです 次回は ココロに湧いてくる 生きてゆくチカラについてお話ししましょう
by wellnessaishin
| 2018-06-12 19:52
| カタカムナ
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